僕のワンダフル・ジャーニー 映画観た感想

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」感想（ネタバレなし）

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」を小学生の子供と一緒に見に行きました。

愛犬ベイリーと飼い主のイーサン、そしてイーサンの孫CJの物語。

とにかくベイリーがかわいくて健気で、わざわざ映画館まで足を運んで本当に良かったです！

犬が何度も生まれ変わる話だとはわかっていましたが、まさかあんなに飼い主と心を通わせているとは。

ペットと飼い主というよりも、本当に家族なんだなとしみじみ感じました。

きっと、この映画を見たら犬と一緒に暮らしたくなると思います。

うちの子供は、映画の帰りに「犬が飼いたいな」としみじみ言っていました。（残念ながら我が家は住居の関係で犬は飼えません･･･）

久々に映画館で映画を見てハッピーな気持ちになって帰宅できた♪そんな映画でした。

ちなみに「僕のワンダフル・ライフ」の続編になりますが、前作を見ていない人でも問題なく楽しめると思います。

私自身、前作を見ずに「僕のワンダフル・ジャーニー」を見ましたが、ストーリーに戸惑う要素はなし。

その代わり、やっぱりベイリーとイーサンの出会いや昔の様子が知りたくなって、子供と翌日に１作目をレンタルしに行きました。

子供もすごく気に入ったようで、親子で見るにはピッタリな作品だと思います。

ひとつ気になったのは、吹替え版で見たのですがCJが歌うシーン。

歌が下手すぎて、せっかく映画が盛り上がるシーンだったのに見ている方が恥ずかしくなりました。

歌うシーンだけ吹替えにしなくても良かったかも。

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」作品情報

映画「僕のワンダフル・ジャーニー」スタッフ/キャスト/声優